ラブリーベッドマナー
2、脱ぎ方・脱がされ方
ジャケットや、セーターなど上に着ているものを
脱がされるときは、後向きになるのがよい。
そのとき、脱がせる彼がまず見るのは女性のえりあし。
愛らしく首をかしげて美しさを強調しましょう。
セーターは先に腕だけ自分で抜いて、相手が脱がせやすいようにしておく。
バンザイ型は幼児向き。
スーツのボタンは下から。
上からはずされると、胸が
はだけてダラしない。
スカート、スラックスはヒップまで下げておいて、
メンズに抜いてもらうようにする。
ブラジャーより、パンティーを先に脱がしてもらうとメンズはショック。
こんな演出も・・・。
自分で脱ぐ場合は、照明の具合なども考慮に入れ、魅惑を誘うポーズを効果的に。
電気の真下は避け、逆光や白いカーテンをバックにしたり、ガラス、障子越しにシルエットで見せるなどは美しくする。
そんな場合、上半身をかかがめながら脱ぐと、ヒップのまるみが強調され、足が長く見える効果を発揮する。
うしろ向きは拒絶を思わせるので、斜め向きぐらいに、ゆっくり時間をかけて脱ぐのがコツ。
脱いだものは、まるめ込まず、形よく散らしておくのもよい。