ラヴリーベッドマナー
 3、二人だけの部屋

見つめ合う二人を邪魔するものは何もありません
二人の時間を心地よく過ごすために


 和室、洋室を問わず、向かい合いになるより、テーブルの一角を挟んで位置するのが自然。差し向いはギコチない。



 立ったままお茶を入れたり、菓子をつまんだりするのは、ムードがなく幻滅。静かな雰囲気を盛り上がらせる。

自分の上着やコートを取る前に、相手の服装を先にリラックスさせる。ハンガーにかける。などの気配りを忘れず。




二人だけになったからといって
すぐにベタベタするのは淫らな感じを与える。手を握り合うなど静かな行動から。


 握りあった手に、顔を押しつけるなど愛らしい表現で、相手にスキを与えるのも一つの手。挨拶の握手はダメ。