カテゴリー別アーカイブ: ビューティフル

アビタ67団地

  
桜は咲きはじめているけれど
まだまだ春は遠いような気がするけれど
今夜はお花見がてら天満方面へ
夢屋を少し早く閉め自転車こぎこぎ
移転してから初めて行くヴィジョンズ
ナンバマン&よしみ嬢と行き
ナンバマンが嫁に渡すマリッジリング探しをフンフン言うて
一緒に見るけれどすぐに自分の買物をしてしまう
物欲だけ、にまみれた私は
レイモン・ペイネのイラストが刺繍されたリボンのしおりと
百合の紋章が散り散りにある革のしおりを購入
以前南船場にヴィジョンズコズミクスとして店舗があった時に
ピエール・ポーリンの緑ソファ、夢屋に置いてます
を買ったこと覚えて下さっていてもう10年も前のことだのに
と嬉しくさと憧れを持ち持ち
ヨーロピアンバール カルヴァドスへと移動
テニス帰りのカップルと合流して
外で飲もうとするけれどまだまだ寒すぎるので
乾杯のみですぐに店内にてまったり
赤ワイン片手に貝を貝で挟んで食べる
おフランス流ムール貝の食べ方を教えてもらい
そのムール貝そして海老のオイル煮の
あまりのソースのおいしさに何皿パンおかわりするのか
ほとんどパンでお腹をふくらますことになりましたが
桜の美しさも一応、わかりはじめた今夜です
やっぱりこの本に挿みます

全日本赤犬歌謡祭

3月中旬に惜しまれながらも閉店した千日前の娯楽殿、
味園ビル地下にあるハイキャバレーユニバース
わたくしが夢子を名乗り始める前の名前、そうあれはルリ子
と呼ばれていた頃の私にとっても思い出の場所なのですがそれはまた
別の機会に書かせていただきますといたしまして今日は
そのキャバレーユニバースからキャバレーが取れ貸しホールとして
営業を続ける第一歩目でございましょう目出たい祭
シルバーキャンペーン60歳以上はななんと入場無料!
年忘れ 全日本赤犬歌謡祭
その歌謡祭そしてユニバースという宇宙にそぐえるよう
70sのイベントがめっきりなくなってしまった昨今
久しぶりにクロゼットの奥から引っぱり出してきた
袖の広がったロングドレスに身を包み
太めのアイラインにダブルライン
2枚重ねた付け睫毛に嗚呼喜びに震え出す肉体を持ち持ち
真っ昼間から繰り広げられる歌謡ショーへと行けば
開演までの1時間半の間にボーイやホストと化した
赤犬の面々を指名もできちゃったりしてそして
歌と踊りとカンフーショー、それからお客さんらのカラオケと
盛りだくさんの余興とおもてなしに
ライブ前から熱気ムンな会場ここはユニバース
開場とともに始まっていた赤犬世界はライブだけにとどまらず
チークタイムあり人助けあり本人登場ありで
フィナーレは怒られるんじゃないかしら
というくらい目映い電飾という電飾がびかびかにびかり
壮大なエンディングを迎えたのでありました


いただいた興奮に酔い
タカタカアキ氏と浪速恋しぐれをデュエットし
憧れのあのステージに立てたこと
しっかと胸におさめ
この日の思い出とともに生きていこうと思います

トンガリコーン

412
美容学校の同級生3人と南船場で会う今夜
よくよく考えてみたら皆独立しているけれど
学生時代を思い起こしてみればままさか
私らが美容師を続けしかも
お店を持っているなんて担任だった橋本先生も
夢にも思っていないだろうけれど皆やってますよー
いい感じに鋏にぎにぎしてますよー
東洋一のファニーガールであるマッキーも
知らない間に手の震えも止まり
カットのみならずメイキャップだってグンバツですもの
そんなに久しぶりではないけれど変わらない面々に
会える嬉しさ堪えない夜ってのが今夜

わたしは壁と話す女

あたいの願い事、叶ったんだ
だからあんたも行きなよ、ウン絶対行きなよ
とぴでりんからの心強い後押しいただき
噂には聞いていた田口ランディの本も読んでいた
京都の安井金比羅宮は通称、縁切り神社へ
着いて早速喫茶ソワレで変わらない真っ青のゼリーを
一度は食べてみたいナ
と思ってみてからその時は今日ではないな
と思いティーをすすってはぴでりんの願い叶った話を聞き
何をおいても良縁を願いたい気持ちは山々だけど
腹回り、いいえ今や全身を蝕むお肉との断絶を願おうかしら
なんて考えていると隣席に座っていたおばさまの携帯電話から
川の流れのようにの着信メロディが流れはっ、となり
その場へ立った時の気持ちに任せよう
と無心で行く縁切り神社とは
悪縁を切り良縁を結んでくれる神社で
恋愛を初め酒、煙草、薬、ギャンブルなどとの悪縁切りが多いのですが
恋愛に関しても愛人と別れますように、もあれば
妻子と縁が切れますように、もありやはり
ホニャさんがララさんと別れますように
という願い事が1番多いのだそうですがななんと
息子があの彼女と別れますように
という母親からの願い事が2番目に多いそうで
自分の名前なんて見つけた日にゃお義母さんとの確執その溝
埋まる日は決して来ないでしょうがそうそうこの願い事
本名を書くのが絶対なので
ぎゃんぎゃんに皆さん絵馬にお札にと自分の名前から
お相手の名前までフルネームで書かれてあり今回
最も私の心を奪った願い事は
警察に絶対につかまりませんように
絶対に警察につかまりませんように
2度と警察につかまりませんように
Kちゃんの秘密が絶対ばれませんように
計画が成功しますように!!
と似顔絵入りでところ狭しと1枚の絵馬に書かれてあったのですが
これを書いたせいでつかまってしまうのでは
と思えてならない私自身は普通のお願い事を書き
見たままである念強きこと山の如しな岩に
お札を貼り後ろから前からくぐりくぐって神社をあとにすれば
すぐ隣にラブホテルがありニッポン ノ フシギ
と呟き京都をあとに十三へ
陽が長くなってきたことを喜びする
乾杯の音色は春のトレモロかしら

グッバイ赤坂

欲しい…
たとえ法に背いたとしても
たとえそれが1枚のブロマイドだったとしても、欲しい
女は時として夜叉にならねばならぬか
などと腹の底ではぐらんぐらんにそんなことを考えながら
伸ばしたいなんて気の迷いやったんちゃうか
というほど今週になってから切りとうて切りとうて
たまらんかったヘアーカットへ
ここ数日いつものヘアーサロンの予約が取れなかったので
我慢できず専門学校の同級生のヘアーサロンは同じく
南船場へと行きようやくヴィダルサスーンよろしく
アシンメトリーボブを頭にのっけることができ
ひと足お先に春、感じて
カップチーノなんてすすってみたり

夢子の東京シュガータウン <下>

今年もこれを着る日がやってこようとは
ヒ・ロ・シ…



東京の夜
雨とも雪ともつかない固まりが
空から降る赤坂で入ったまあくんのお友達の焼鳥屋で
ライブの余韻に浸りつつ
ロベちゃんの興奮ぶりも振り返りつつその後
三軒茶屋で飲み、西麻布へ
今旅は全く持ってなあんにも考えず持たずに来たので、
よくよく考えたらいっつもそんな感じのような気もするけれど
皆さんが行くあとをついて行っては
ビールとか焼酎とか言うだけだったのでこの西麻布で
お目当てのお店が開いてなかったからといっても
何のお役にも立てずえへらへらしていると
本当にどこまでも頼もしいまあくんが
それじゃあAB蔵のバーへ行きましょう
と目の前の螺旋階段のびるビルを指して言ったのですもちろんそこは
RGではなくはたまた彼のバーでもなくって


東京の真夜中
ええ歳になっても遠足前は眠れないの如く
旅行前夜をゆっくり休めない私は
昨夜も遅くまでたこしげ(ブログリンク/たこしげ)で
飲み散らかしてしまい西麻布のバーで
モーレツな睡魔に襲撃され完全降伏
両手をパーに開いたまま一瞬にして深く落ちた
そのおかげで目覚めた時の爽やかさったら
まだ夜は止まらないつって新宿のゲイバーへ
狭いカウンターに素晴らしい肉体のママ
3人が隙間なく立ち本当か嘘か
わからないお喋りは一日中でも続くだろう饒舌さで
ちえみちゃんてホリプロの社長に気にいられてたから
堀ていう名字もらったのよね
え、あれ本名やけど
とまぁ様々などきどきをもたらした宴
底なしの体力を持つと呼び声高い
人生折り返し地点間際の私たちも
昇り立ての朝陽には弱いので薄暗い夜をあとにして

ホテルへと戻り皆がばたばたと倒れるように寝る中
仮眠をとったおかげで
それほど眠くない私の空気の読めなさよあん間の悪い女よ
なのでそっとお風呂にそおってベッドに潜り込んで



圧巻の朝
関西では見かけない番組を観もって
準備をしなになにまだサーヴィスあるの
つって1階の喫茶でティーがいただけるということで行けば
小躍りしたくなる光景が広がる目前それは
白い丸テーブルと全てがチューリップチェアの喫茶椅子で
すぐさま3月末で閉館すると聞くこのホテル
その後のこの子たちの行方が気になって気になって
気になってしかたなくって

40階にあるカクテルラウンジ トップ オブ アカサカ
名前だけでなくさらに渋みを増して素敵
そしてやはりその後の行方が気になって気になって


お酒なんかでごまかさないで
ティーをすすり終えればもうお昼時で
欧陽菲菲の妹のオーヤン・ペーペーがオーナーを務める
中華料理店は代官山へ
なあんとなあくのイメージで
入りやすい街の餃子屋さん
かと思っていた円卓があるだろうゴージャス中華料理店で
お得なランチをいただいていたら
大阪への出発時間迫り
もう帰りは遅れること許されませぬ
と余裕を持ち持ち乗る車内で見上げる路線図に
こどもの国線なるものを見つけ
かわいい名前とも思えるけれど
楽しそうな遊具の前で恐ろしいピエロが
夜な夜な子どもをさらっていそうな気がするな
つってたら品川駅はすぐそこで



ダイジョブー
暮らしていても滅多と来ないけれど
なぜだか新大阪に着くととっても安心するのは毎度のことで
目隠ししてても帰ることできるからかしら
と考えてたらもうホームもえらホームである心斎橋に着き
時刻といえば日暮れ前だったので軽く飲んで帰りましょうよ
と今日でも忙しくお座敷に呼ばれるまあくんと別れ
4人で近くの居酒屋で飲み飲み
昨朝のおこわ弁当の件、忘れたわけじゃないけれど
九州新幹線開通に喜びは
多いにあるのでまた皆で出かけようなんつって
えちらおちら飲み続ければ相も変わらず
ふらふらと零時を裕に越えて、いって

夢子の東京シュガータウン <上>

出発の朝
3連休のうち2日も休むなんて
ユメーコもえらくなったもんだなぁ
と自分で自分を罵倒したのでそのあとは
久しぶりの東京をすこぶるエンジョイするため
昨夜の深酒もすっかり忘れて外に出てみれば
ちらほらと雪
今冬初めて見る大阪の街の薄い雪化粧に
寒さよりも喜びが少し出てニヤついて


新大阪
吐く息の白さと戯れながら着いた正午すぎの新大阪には
今回の旅の面子であるぴでこりん&ロベルト、
さおりんがもう来ていて後はまあくんを
まあくんの分と二つ昼食のおこわ弁当を買い待っていると
出発時刻が迫ってきたので3人は先にホームへ
私の切符はまあくんが持ってくれていたので
ひとり改札にいると鳴る電話
もう3分で着くわぁ
と言うけれど乗るべき新幹線はあと1分で発車するお時間
するとさおりんからも電話があり
お弁当どうしよう
と言われそうさっき
新幹線に駆け込みやすいかと思い
さおりんにおこわ弁当を預けていたのだった
今思えばなぜそんなことをしたのか
と自身の行動ながら何故なのどうしてなの
と問いかけずにはおれず
だけどそんな場合ではないので
あああもう行くんでホームに置いといて下さい
と行ったあと電話口からすぐにプスー、
と新幹線の扉閉まる音がやけにゆっくりと聞こえてきて



新大阪2
そのあと本当に3分でやってきたまあくんとホームへ
隅々、それはもう念のためゴミ箱まで
のぞいてみたけれど
私たちのあのほかほかのおこわが入ったお弁当はどこにも
どこにも見当たらなかったので
新たなるお弁当とビールを買い込み
次々発の新幹線の自由席に座り
駅員さんが通りすぎる度に
心臓をバクつかせて寝たふりしてる間に富士山を通り越し
ほ、とひと息ついたところでさて
これだけは言わせていただきたい
JRの職員さん、まだあたたかいお弁当はせめて
10分は放置しておいて下さいませんか


渋谷
結局のところ東京駅集合となった
皆さんと合流する東京は吹雪いていて
着込んできた甲斐あり寒さは凌げたけれど
顔を髪をぼうぼうとさせ
この日のために作ったとびきりイカした衣装にまあくんが
着替えるべく近くのコーヒーショップへ
2階にトイレがあるというその店の偶然の間取りが
着替えて階段を下りてくるまあくんをアイドルと化し
いやんいやんと喜ぶ私たちを尻目に
ほかのお客さんは全くの無反応
やはり大都会の東京シティー
こういったことは日常茶飯事なのかしら
稲妻パラダイス



空から降ってくるのはダウンロード
今回の旅のお目当ては2年前のあの2月と同じく
堀ちえみちゃんのコンサートで
会場も同じく渋谷AXへとタクシーで向かう途中
ひでこりんと鼻歌混じりに稲妻パラダイスを歌っていると
ブラジル人のロベルトが
それちえみちゃんの曲かい
と尋ねてきて流石日本在住が長く日本語が達者なロベちゃんでも
80年代アイドルは詳しくないのね
なんつってたけれどコンサート中
一番盛り上がっていたのはロベちゃんで
かけ声も興奮のあまりに外国人が顔を出し
いつもの流暢な日本語はどこかへ行き
突如カタコトになるほどエンジョイしていたのは私も同じで
まあくんとChのお楽しみの火花散る対決を間近で見ることができ
3曲したアンコールの最後の曲で
感極まったちえみちゃんが涙ながらに歌い終えた直後に
始まったWa・ショイのイントロにどんな演出かと
度肝は抜かれましたが大好きな曲が今回も聞け
皆でワッショイのまま渋谷の街をあとにして

2年前の日記のまぁ写真の少ないこと!


黒いカーディガンの女
そういえば昨夜行った梅田シャングリラでの
DRF6 OSAKAでもDJ中フロアがワッショイ一色になった瞬間があり
あれは今宵の暗示だったのかしら
とハ、としたけれど
錯覚はひとりきりで見る錯覚でしかないということを
切に感じたのは嗚呼いつだったか
東京の夜は冷えを増していって



Como esta senor
もっと東京を身近に
なんて関西で言われているかは知りませんが
東京ブックマーク的なものはどんどん進化を遂げているようでななんと
今夜のお宿はグランドプリンスホテル赤坂で
なにやら赤プリと呼ばれているホテルらしく
しゅっとした出立ちに天井は高く
ロビーにもお部屋にもチューリップチェアがあり
ベッドも広々、だのに
私たちの東京旅行に昼も夜もないの、そう
このベッドで眠る時間なんてこれぽっちも、ないんだから
ありがとうロリンダさん!


荷物を置いたらさぁ出かけましょう
ネオンの海を泳ぐように彷徨う5人の
夜のお遊びは夢子の東京シュガータウン<下>で

そして夜は甦る

飲みに出かける前に
は、と気づいて誕生日プレゼント選びに出かけたのですが
考えてみれば久しぶりのこの感覚に
プレゼント&土産のチョイスセンスのない私も
調子に乗ってきて
今夜のわたしはナイスチョイスができる女
という空気をまとい
なるだけ避けてきた身につける物それは
手袋にまで手を出す始末で
そのあとスキップで向かった博多水炊き屋にて
どや顔で包み紙差し出せば
ありがとうおっさんみたいな手袋を
と言われがびん先ほどまでの自信は
二度とやって来ないだろうところまで落ちるけれど
夢屋10周年おめでとう
ともらったお祝いがかわいすぎて
やはりプレゼントはもらうに限る、なと
蛸好き妙齢女子にはたまらん猫に蛸!
(奥は私物の奈良の大仏鈴)