カテゴリー別アーカイブ: ヘアー

ムード歌謡じゃないムード歌謡曲

美しい朝に早起きしたので久々に
カーリーヘアーをストレートにブローしようと、いいえ
自宅のムースを使い切っていたのに夢屋から
持ち帰ることを忘れていたので仕方なしにブローすると
長さが足りないところがあるとはいえ
ボブヘアーが復活し
大好きなボブヘアーを頭に乗っけて
夢屋付近に止めたままにしていた自転車を取りに行きがてら
ふらり歩いて出勤すると
パーマのボリュームから
春風に髪がなびくことは一切なく塊
といったヘアースタイルではあるけれど
ウィンドウに映るボブにドキが胸胸
恋の悩みがゴーゴーを踊る胸の狭間で催される
ボブヘアー復活を願う祭にいつしか翻弄され
すぐさまいつものヘアーサロンへコール
私のボブヘアーは復活を遂げたのであります

熱湯コマーシャル

唯一、社会と夢屋とを繋ぐ命綱
cazicazi Hの撮影が本日
行われたのですが今回のテーマが
春のパーマということで
久しぶりの撮影ということで
夢屋といえばボブ
今年もボブをおしていきまする
と思ったけれど待てよ
春のパーマと言えば誰もがふわふわのボブもしくは
ふりふりのショートを思い浮かべるところ
ここはあえてロングヘアーでいこうではないか皆の者
と誰もいない夢屋でひとり拳振り上げ
ロングヘアーでいこうと思った瞬間に思い浮かんでいたモデル
P-o-P(リンク/Plata-o-Plomo)のケイコさんに
いらしていただいた本日
モデルだけでもありがたいというのに
お弁当&チョコレートをどちらも手作りで持って来てくださり
おいしいたこさんウインナーや炊き込みご飯にキュンしてから
セットに入ったのですが直前まで
今回のイメージをクラブ歌手にするか
スペーシーにしようか悩んでおったけれど
ケイコさんに何着か持ってきていただいた衣装、
P-o-Pオリジナルのバーバレラを見たらこれっきゃないと即決まり
あの右手大好きなあの漫画から
スペースアドベンチャーとテーマを一度は決めるものの
映画バーバレラをもう少し意識した
エロチックという言葉を入れたくなり二人して
スペースエロチックアドベンチャー
うーん語呂が悪いですね
なんつってたらエロチックアドベンチャーはどうだろう
となりおお、と歓声は上がったけれど
それ意味合いが完全に変わってますよね
と結局スペースアドベンチャーにし
北区のスタジオで撮影を終え
こちらがメインであるかのように
日曜に訪れた居酒屋へと行き
先日は遅れて食べることができなかった
生春巻きを食べ食べ日本酒を冷やで乾杯

変態がふたり三人

突然に急激に
ボブヘアーに飽きを感じ
仕事帰りにいつものヘアーサロンにコール
すると空いているというので自転車を走らせれば
カップルが多いような気がするのは季節のせいかしら
ふ、と思い立ったとは突然に急激に
ヘアーチェンジを思いついたのでいまいち
イメージが固まっていなかったのですが
そこは徹子よりも小倉よりも
ヘアースタイルにこだわりを持っていますから
どうにかこうにか説明をしいざヘアーカットそして
パーマネントウェーブを施してもらったのですが
居酒屋のおすすめボードが見えないくらいまで
視力を落としてしまった私だけれど
まだまだ裸眼で生活しておりますので
自分の髪を巻いているロッドの太さくらい見えますよ
ですのでちょっと細かすぎやしませんか
なんつって私がされたら嫌なことであれ
私のヘアーを守るのは私だけ
とオー、と両腕を上げ申し立てたところ
お前の思っているヘアースタイルかはわからんが
最高のパーマヘアーになるぜ
と意見覆されなんて想像力豊かなのと感心
と感心している場合ではなかったのですが
カットの最中に自分の指もろともカットするほどの勢いを持つ
ワイルドな美容師を好んで行っているのですから
それ以上は何も言わず完成を待てばやはり
やっぱり思っていたよりも細かいカーリーヘアーに仕上がり
仕上がったのですが悪くない塩梅
この長さでは今までにしたことのないくらいのカーリーに二人して
新しいお前初めての私
と言い合いもう少しゆるいパーマを希望しておりましたが
とっても気に入りましたと告げ
戸川昌子さんのカーリーヘアーには届かないな
なんて思いつつまっすぐ家には帰りたくなくなって

ナマコ的ヌラヌラ状態

伸びに伸びてきた私のヘアーを
カットしていただくためいつものヘアーサロンへ
仕事帰りに向かえば
年内は茶髪のまま
最後に花火を打ち上げようぜ
とビビッドなヘアカラーをしよう
と決めていたのですがカットがすすむにつれ
ムズムズ黒髪に戻したくなってきて
いつものヘアードレッサーにどっちにするんだい
と急かされるけれどそこは東心斎橋一
優柔不断な私は決めきれずしかし
決めねばならぬと
カット終了と同時に決めまする
とだけ告げヴィダルサスーン夜露四苦アシンメトリーボブが
仕上がった直後、黒髪にすることを決意
久しぶりの黒髪にか
地毛ではない染めた黒髪にか
少々の不自然さを感じながらピース

姫君

ここ最近
ずっと我がのヘアーをどうしてやろうか
と悩んでおり伸ばすために先日も
申訳程度にしかカットしなかったのですがここ最近
猛烈にしたいヘアースタイルが現れ
それは今よりも短くなるので
切ろうか切ろまいかを悩んでおり昨夜も
これがいいのか
それともこうして欲しいのかい
と鏡の中の私に問いかけては
ただただうんうん唸るだけであったのですが本日
目覚めた直後に
それはアフアフと欠伸しもって伸びをするより早く
ヘアーカットに行ぐ
と閃くように反り返るように思い
今すぐ行きますさかいにわての毛ぇ切ってくんなはれ
といつものヘアーサロンではなく
以前勤めていたサロンのオーナーに電話するけれど当日予約は取れず
東心斎橋一を誇る優柔不断である私は
今日カットできないとなった途端に
やっぱり伸ばしちゃおうかしら
それとも伸ばす方向でイメージチェンジ
なんて思ってしまったのだけれど
中途半端にカットしても中途半端なヘアーになるだけね
と思い直し伸ばしたいという思いは完璧に捨て
ばっつりカットすることを今、決心したのだけれど
明日の目覚めに私は何を思う

血で血をあらう抗争

右でもなく左でもない
それはどんな豪碗投手の投げた直球、
ストライクよりも正確に
持ち上げたブラシはひとつの迷いもなく
額の中央から後頭部へと一気に駆け抜け
その風圧は後ろにいた人をも巻き込む
まさにその技は匠
几帳面に左右に分けられた前髪、
美しく両方にカールさせた前髪は
どんなに形のよいヒップを持つ絶世の美女ですらひれ伏す
その様はまさに生きた彫刻
センター分け
これだけの技と心を持ちながらも現在
メンズのショートヘアーでのセンター分けが
世の中にアリかナシかを問うたならば
絶対に「ナシ」である
しかし私には志し強い友人がいる
頑固な分け目を持つ友人がいる
彼の意思を尊重したいけれど
私にだって譲れない想いがある
美容師としての誇りだ
両の目からぼたぼたと涙を流し
すまぬ
と無理矢理にでも分け目をなくした時もある、がその時
彼の髪はブラシを使わずともみるみるうちにセンターで分けれていったのだ
彼の念力に完膚なきまで打ちのめされ
もうハードムースで襲いかかる力を無くし
私の涙はムースの泡とともに乾いていった
それなのに
世の中に受け入れられないのはなぜだろう
炎天下の中でも猛吹雪の日にも
何度となく振り上げられたブラシは
いつの間にか筋力を膨れさせ
小さな竜巻を起こせるとも言われている

フーテン・スイング

030.gif

いつものヘアーサロンに
ヘアーカットの予約を入れていたのだけれど
いつものことながらどうやら
私のあってないような予約など無視され
いつもならば別の日に
と思うのだけれど今日は今日だけは
どうしても今日カットしたくって
以前勤めていたヘアーサロンのオーナーに
連絡を入れ急遽
カットしていただけることになったのだけれど
私といえば徹子に負けぬ程
ヘアースタイルにこだわりを持つ女
いつものヘアードレッサーとは所謂先輩であり
先輩にでも、先輩になら、
多分というか絶対嫌がられているだろう注文を
多く言えるのだけれど
オーナーといえば70年代をヘアードレッサーとして駆け抜け
今も走り続ける男
あまりに言いすぎるのは失礼この上ないけれど言いたい
言わずとももちろん安心なのだけれど言わずにはおれない
けれど言いすぎちゃいけない
もうすでにカット前に値段交渉を済ませ
技術を安売りさせているのだから
と極端に前下がりではないけれど
襟足すっきりの前下がりボブ
とだけ伝えれば当前
思った以上に仕上げてくださり自分の傲慢さを恥じれば
スキャナーが突如ウンともスンとも言わなくなり
自分を見ているようで心は波立たぬまま

大樽

初めて訪れたヘアサロンは予約時に
連絡先を聞かれたのでこれは遅れてはいけないのであるな
と気合いを入れ目覚め遅れずに行けば
慣れない雰囲気への照れ臭さに笑顔を絶やせない
やはり聞かれた職業を、
甘い嘘なら多いにつくけれど
嘘をつくことを基本的には好まない私は
うやむやに誤魔化せばそれ以上追求されず
カラーを塗る人とシャンプーする人がどんどん変わって行き
というのを期待していたけれど
若い女性の担当者が始終
対応してくださり本当ならもちろん有難いのですが、
お店がそんなにも忙しくなく
簡単なカラーリングだったからと思うけれど
この担当者が嫌われていて誰もヘルプに来ないのでは
と思えるほど付ききりで
それとも私がとっつきにくいのかしら
などとも思えてきてる間に美しくカラーが仕上がり嬉しくって
いつものヘアードレッサーに見せに行こうと南船場へ
愛すコーヒーを持ち持ちアポなしで行けば開いておらずそういえば
mod’s hairに専門学校の同級生が働いているわ
以前会ったのは確か、2年くらい前かしら
と思い出しまたアポなしで訪れ
懐かしいもみあげ、そしてひげの彼を一目で見つければ
ななんと店長になっておりぬぬんと結婚もしていて
ちょうど持っていたコーヒーを
おめでとう嫁と飲んで
と渡し近々会う約束をしては夢屋へと急ぐ
そして見つけた妥協という言葉の意味を
ちゃんと知りたくなり国語辞典で調べてみたのです