ああデートしたい
と以前からの夢見がちに加え
ファンタジーが強まっているような気がするここ数年
誰も誘ってくれないし
誘われるようにし向けるような小技も持てず
自分から誘うことに全く抵抗を持たないここ数年
ひとりで飲みに行くことがさらに
へっちゃらになりつつあると気づいた今月
ナニか、何か大切な物がはじけとんだ気がしなくもないけれど
早よ帰ってあの漫画の続き読も

夢屋を１６時半に閉め
イタリア語レッスンを明日に変更してまで行く大阪府下は
おいしい回転寿司を食べに行ったのですが
結果的には夢か幻か、そんな店はなかったのですが
早々と夢屋を閉めるため申し訳なさから本日
夢屋始って以来初となる９時３０からの予約を
実験的に受けてみたのですが
いつも来てくださってるそのお客さんから
ユメーコあんた起きれんの
と言われがんばりますがしかし
ちょと早く行ってやろうなんていう
優しさは出さないでくださいませね
そりゃもう５分１０分と遅れてきてくださいませ
と重々お願いし昨夜は昨日のうちに眠り
久しぶりに６時台に起き今日は遅刻なく夢屋に来
日も暮れぬうちに夢屋を出れば
なんだかとってもいいことしたよな健やかな気分がしたけれど
１２時３０からの開店時間を変える気には
やぱり、どうしても、なれない

またしても結婚詐欺師に次ぐ女性の天敵、
紫外線や陽射しの多き季節が始まっていて
四季折々の美しさを持つニッポンに生まれた宿命と
忍び寄る老いと日々悪戦苦闘しているのですが先日
肌を守ることを考えすぎていたせいか
仕草にまで考え及ばずななんと
せんべいを食べる時（ぱりんこや雪の宿など）に
袋の中でほどほどに割ってから食していたのです
こう書いてみると中々お上品な感じもしますが
若い頃なら粉破片まき散らしもって
ばりばり喰らってやっていたので
歳を重ねたことを感じずにはいられず
そういえば最近ぬれせんべいや甘納豆が
おいしいと思えるようになったものナァ
と正直な体の変化にこのまま身をまかせるべきなの、か

恋をするのは金曜に生まれた子だけど
夢屋は土曜日生まれなので働き者、だとか
しかしぐうたら者のユメーコがいる夢屋なので
働き者とはいまだ感じたことはありませんが
ありがたくも本日
ヘア・サロン夢屋は９周年を迎えました
えら区切りを迎える来年こそはなにかしたいナァ
とは思っていますが昨年もそんなことを思っていたナァ
とか今日も暑いナァ
などと思って日々暮らしていますがこれからも
共犯ハ、ヘア・サロン夢屋
そう皆様の、ナイスヘアーの共犯者であることだけを
ただただ念頭に浮かべ生きていきますのでどうぞご贔屓に
よろしくお願いいたします

彦星が現れるのをきれいきれいして待たなきゃ
なんつってまあくんに誘われ今夜は
もはや５年ぶりに浴衣を引っぱり出し
隣の隣のビルの別嬪さんで着付けをしてもらったのですが
東心斎橋といえば宗右衛門町からほど近い夜の街エーリア
込み合う時間に長襦袢みたいなすけすけのやつ一枚で
着付けられる順番を鏡の前で待っていると今まで目を背けてきた
我がのボディと真っ向からご対面させられ
なんなのよこのbeforeなボディ
と目をつむって待ち待ち着付けてもらえば
どうやら恥ずかしさからか腹へっ込めてしまったようで
腹ペコなのにもう苦しい
でこりんごちゃんと串焼き屋に行くけれど
生レバーしか食べることができず
ああこのまま浴衣ダイエットに挑戦しようかしら
などと嗚咽混じり思っては七夕ってどんな話だったかを
でこりんごちゃんが話してくれたのですが
ラブラブ夫婦、彦にゃん織ぴょんが働かなくなり
親から怒られ聞き間違いで１年に１度しか会えなくなった
というお話だそうで誰にでも起こりうるわね
なんつっては久々におしゃれーしたのでアイドル八重bar行って
マンティコアの２周年をお祝いして
お酒の楽しさと思いがけない焦りから饒舌に夜を明かして
GB、ミートゥーはひょうきん族浴衣

どんな言い訳も通用しないミスを犯してしまい
本日ご迷惑をおかけした皆様
本当に申し訳ありませんでした
焦るあまりにいつも以上に喋って喋って夢屋を終え夜
鶴橋にてよみきむさん主催の会で今年
初ハモをいただき幸せ
鶴橋で焼肉ではなく魚喰うてることにも
なんだか幸せを感じ
申し訳なさをおいしさで流し込み
これからもはりきってまいります

彼との出会いは去年の秋
あの頃ささくれだっていたあたいの
あたいの心を開いてくれたヒト
夢と現実の境目はこうしてわからなくなっていくのだと
教えてくれたのも彼だった
そう、それから冷めない熱を持ったまま入った
彼のフアンクラブ、初体験
そしてとうとうやってくる今年の秋、２人芝居
チケットが取りやすいと聞いたフアンクラブに加え
誰を誘っても来ないという状況に
チケット１枚取ることなど容易すぎて最前列ではないかしら
と浮き足立ったせいか簡単にすっ転んでしまった理由は
ななんと１０列目
無知さを垂れ流すお粗末な女に優しい皆さんは
それくらいの方が見やすいヨ
と慰めてくれるけれど、でも、
しかし悲しい気持ちとはウラハラに初生へ２つの胸が小さくトキメイて

夢屋に遅くまでいた昨夜、外は大雨
魔法の箱はパソコンなどをいじいじしていると
どこからともなくぴちゃりぴちゃりとゆっくりと
しかし確実に何やら音がし
空を見回すけれど音の正体は掴めず
気のせいかしら
といじいじを続けるけれど
やはりどこかでぴちゃりぴちゃぴちゃ言っていてままさか、
とうとう私にも夏の恐怖体験の順番が回ってきたのかしら
と口開けて間抜け面で再び見回せば
その正体と目が合ったのです
がななんとそれは夏の風物詩ではなく大雨の贈り物
そう雨漏りですぐさま不動産屋と連絡を取り
ことなきを得たのですがようやく梅雨到来ですね
今日から７月、と思わずポーズ