月別アーカイブ: 2010年6月

不平等

一度は飲んだものの
そのひと言、腑に落ちないまま
やってきた休日の今日は
GBのまあくん家にジャンボなテレビがやってきたとかで
設置しに行く魔王のお手伝いについて行くその前にランチでも
と新世界は通天閣真下のだるまで
太陽のぴかりに美しく輝く黄金色のビールで
串カツ食べ食べ調子づいてから行った
まあくん家にあったジャンボなテレビってば
ななんと52インチで着いてから
デカすぎる
以外口にしないくらいでかかったけれど
試しに映し出された聖子ちゃんの映像を見ていたら
すぎることなんてない
デレビはでっかいのに限るわね
と皺まで映し出すそのテレビの虜となり
地デジまでには嫁に行って
自分でテレビは買い替えません
と心に誓っていたけれど帰宅後
後ろにばっかりでっかい
我が家のブラウン管テレビを見ていたら
その誓いは容易く崩れ落ちそう、で

今日までの道

012
ヌクマムはご飯に合うわねぇ
なんて思っているところへ区内
行き届くであろう歓喜の声を上げさせる
電話があり突然
幸せの上へと踊り出たのですが
お楽しみはあとで
それはそのことは
明々後日に書かせていただくとして
雨など気にせずスキップで行った
ワインがたんとある居酒屋にて
私は今夜盛り上がざるを得ないのだ
皆の者つきあうがよい
と乾杯の音頭を取ると喜び
わかちあってくれたのか
白い服を着ていた友達も帰る頃には
返り血を浴びたかのように赤ワインを飛び散らかしていて

ガガびる

どの誘いもことごとく
サッカー観戦に負け一人ぽっちで
帰宅と同時に缶ビールを空けたほろ苦い昨夜とは
うってかわって今夜は
ひでこりん邸で開かれたピッツァパーティへ
ピッツァといえばデリバリーと思っていた私でしたが
ななんと生地から捏ねてくれていて
オリジナリティ溢るる塩辛&マッシュルームの和風
はずせないおナス&ベーコンのトマトソース
そしてチャーシュー&白髪ねぎのケチャップ豆板醤に
もまさん家でもぎってきたバジルやらパセリも乗せ
好きな物を好きなだけ方式はあくまでも、
あくまでも、ぽちゃり女子にたまらない晩餐となり
お塩の話から押尾学の話に移りゆくという
会話の流れも素晴らしく
余ったチャーシューをあてにワインをすすり更ける夜
帰宅途中にハントしたボーイというには
若くないボーイとなぜだかスタジアムカフェーでWC
ドイツvsオーストラリアを観戦
サッカーの試合を初めから終わりまで見たのは今夜が初めてで



4月26日 帝国への潜入
4月29日 禁断の恋
アップしたのでぜひご覧くださいませ

ヒーコラヒーコラバヒンバヒン

明方まで飲んでいても寝たら元気になる
と思い込んでいる私はもちろん
今日も清々しく目覚めた
気がして黒門市場に引っ越してきた
末廣軒でランチ食べ食べ昨夜
GBでもらったUSJのWBKを、昨夜
ゴールデンボールでもらった
ユニバーサルストゥディオジャペンの割引券を使うべく
行ったことのないUSJにドキドキ訪れたかったけれど
準備やらドゥドゥビやらしていたらもう夕方で
夜の部のみ参加できるというシステムも
あるようだったけれど今日はやめにしてなぜだか天六は
天神橋筋六丁目へと天気のよさに誘われ
自転車で行った居酒屋にて
東心斎橋一、タコ好きと自負している私はようやく
初めて踊るタコに出会え
唇やベロを吸われて大興奮
垂れた頭も素敵なタコに
ますます夢中になってシビレてしまって

妄想トレイン肉弾戦

   
忍び寄る老い、迫り来る老い
と必死で戦いかろうじて唱えた呪文で
どうにかこうにか生きながらえている肌を持てど
誕生日は嬉しいもの、いいえ
まだ嬉しいもの
ということで本日ン十回目の誕生日を迎えた私は
不老に一番近そうな料理っぽい
中華料理を食べにまあくん&魔王と新町は空心
青島ビール前菜
プレミア青島ビール鶏肉のピスタチオソース
なんて出てきたものを素知らぬ顔でいただくけれど
私が幼き日から食べ知っている中華料理、それは皆大好き餃子の王将
とは全く別と言っても過言ではないものばかりで
それぞれのよさおいしく噛み締めては
つながっているフカヒレを食べてみたいな
と年明けくらいから思い迎えた今日
フカヒレ不在といえど鳩や鮑やに驚きがっついていると
魔王が注文した白酒、五粮液が
遠くからでもやってくるのがわかるくらいの
甘い香りをプンプン匂わせ近づいてきて
う~んいい香り
と思ったのは隣の席まで
さすが酒ではなく液と名付けられているだけあり
アルコール度数は56度
熱く喉を通りすぎ通りすぎたのも束の間
一度むわんと鼻の奥へ独特な
アルコールの香りとなり戻って来
ひと口飲めば生きてる実感が沸くこのお酒この液体
まずいようなクセになりそうな
わからずじまいで
結局はニッポンのビールに落ち着き
デザートまでぺろりいただき出た
店近くの公園で見かけたハト
さっきのテーブルの上の鳩とは違うとわかっていても
あのおいしさを思いだせば
完全にハトを見る目が昨日とは変わっている
ン十歳になりたての、私

あのヒトが見てる

襟裳の春はなにもない春です
が鼻歌で出るお年頃てんこ盛りの初夏、今日は
カットは2ヶ月強前にしたとはいえ
美容師としてあるまじきななんと
半年振りにパーマをあてるべく
いつものヘアーサロンへ
伸ばし中のうえ今くらいのパーマを
という注文でしあがってみれば
ほとんど代わり映えしておらず
これでわたしのヘアースタイルが変わったことに
気づくおヒトがおられたならばだいぶん
わたしのこと好きなのかも
と勘違いしてしまうくらいの代わり映えのなさで
蒸すこの季節を乗り越えようと思っています
久しぶりのこの気持ちに、思わずポーズ