カテゴリー別アーカイブ: ビューティフル

栄養失調の勃起

楽しい時間をすごすと
余韻に浸りたいので
お酒を飲み過ぎると記憶がぺらぺらになる私なんて者は
まっすぐ家に帰るべきなのだけど
ハートからはみ出た喜びに
身体は必要以上に元気漲り先日も
ニヤつきながら千日前の娯楽殿は
味園ビルにあるサロンバー フランス座へ寄ると
カウンターに向かうは知った面々で
シェビデビしているところへママがさらりと
インド土産の下剤飲む?
なんつってきてそこにいた全員が拒否
もしかしたら飲むかしらと思ったロン毛の彼さえも拒否で
あんたたちが断るとは思ってもみなかったと言うママに
4日前にすでに飲んでいるママに
そしてそれ以降風邪の症状が出ているママに
外国の薬なんて恐い
ガンジス流れる国インドの薬
お腹こわしているのか下剤が効いているのかわからない
このヒンディー語を誰が下剤と読めたのだ
などと飲みたくない理由はあとからあとから沸き
女子たちにいたっては理由なき断固たる拒否で
粉末であるその匂いも薬草と言われれば薬草だけれど
そうじゃないと思えばもう、そうじゃない
しかしママは続けてこれ水に溶かして飲んだのよ
と作り始めやはりロン毛の彼さえも
水に溶け強い硫黄の匂いだけを確かめるのみで
できるだけその場の空気を壊したくないと常々
思っている私だけれど隣の蒼月書房さんと
楳図先生や金子國義、四谷シモンの話をしてスルー、いいえ
バンジーを飛ぶより以前だったので確か
それを理由にし飲まなかったのですがその後
少しだけ書かれていた英語を皆で解読し
限りなく下剤きっと下剤あれはたぶん下剤ということが判明
でもだからと言って飲めやしない
だけどロン毛の彼はひと口ふくんでおりました流石

へんな子ちゃん

日記のように最近、日々
写真を撮ることが増え、
携帯電話でほとんどが食べ物という食いしん坊写真ですが
折角ならば見やすくと
ココの写真も大きく表示されるようにしてみたのですが
いかがでしょうか
私自身は実はまだしっくりきていませんが
追々慣れていけば
このまま続行させていただこうと思っているそんな今日は
行きたかった追悼 赤塚不二夫展 ギャグで駆け抜けた72年
チケットをありがたやninicoちゃんからいただき
夢屋前に大丸心斎橋店へ
東京にある赤塚不二夫記念館よりも盛り沢山とも思える
展示量に原画の数にグッズの豊富さに
興奮して靴下も半分以上脱げていましたが
なんとか最後まで鑑賞し
島耕作のシェーにぐっ、とやられて
バカ田大学の学生!?

Buon popo

あれは確か先月、12月
毎週月曜のイタリア語レッスンでのこと
イタリア語の先生、ジュリオが
ばんじーじゃんぷ ヤッテミタイ ナ
と言い私と、一緒にレッスンを受けているシニチロウ君とが
口々にSi,Siやってみたいと言ったことから
本当にバンジージャンプへ行くこととなった本日
残念ながら関西にはなかったので
岡山県にある鷲羽山ハイランドへ
昨夜は興奮してあまり眠れなかったという
シニチロウ君の運転で行く中
朝食のような昼食のような兎に角
食事を取ることになったのだけれど皆
初めてだったため
満腹で挑むのはよくないのでは
の不安があり2時間以上前に食事を
かけそばを食べる私といえば
メンズ2人とのジャンプにそこは頼ることができないであろう
ともしかしておもらししてしまっても大丈夫なように
とサルエルパンツで来、万全の準備と思う反面
わたしってやつはてんで平気なのではないかしら
というどっから来たのかその自信も持ち併せていて
1番にぴょいと飛んで2人をビビらせてやろう
なんつってヒヒヒと三日月目で笑っている間に
美しい瀬戸内海と島々そして瀬戸大橋を見渡せる
鷲羽山ハイランドに到着したのでありました

イタリア語でもバンジージャンプはバンジージャンプと言うそうです

着いた鷲羽山ハイランドのもうひとつの名前それは
ブラジリアンパークという肩書きにふさわしく
入園まえからサンバのリズムが聞こえていて
ちょうど入口前広場で始まったビンゴ大会はお馴染み
ブラジルのサンバチームが司会で
響き渡るマイクのエコーと片言の日本語で
ほとんど何を言っているのかわからない司会者が
ジュリオを見つけハグしに来たのを見ていると
ハグとは外国人だけに許された儀式なんだなぁ
とお辞儀生まれ正座育ちの私は改めて思いました

ブラジリアンパーク鷲羽山ハイランドのサイト内に
キャラクターというページがありそこでも
ミッキーミニー的なチューピー&チューリーよりも全面に
サンバチームが紹介されています

サッソク じゃんぷ スルカイ
と笑顔で言う無邪気なジュリオだけど
1番に飛ぶなんて言ったものだから
景気付けにあっちからやりましょう
と60mのフリーフォールへと誘い
バンジーに比べたらたいした事ないやい
と思っていたけれど思いのほか高く上りそして
速く下りるマシーンに、いいえ
所詮マシーンで作られた恐怖など
エンターテイメントであり安全極まりない代物だ
と自分に言い聞かせつつ威勢のよい短い悲鳴をもらして

海が近いせいか1月だからか
吹きすさぶ風、極寒の中
時折軽く揺れる階段を上り着いた地上30mは
下から見上げていた時よりも遥か高く
もう飛ぶ飛べないとかではなく
なんとも言えない気持ち、なんだったか
アメリカからやってきたのはピザで
イタリアからやってきたのはピッツァだナァ
とかどうでもいいことを考えるばかりだったけれど
ちょうど私の2コ前の女の子が飛べず
制限時間10分が過ぎリタイアしたことを見て
ためらったら最後、絶対に飛ぶことできないのね
と思えどもまだ現実味を持てなくって

こんな番組があるということは
ムーヴメントがもうそこまでやって来ているのだろうか

10年くらい前のファッションをした
モーレツセクシーな女性を連れた
私の前のとんでもなくイカつい中年男性は
見た目を裏切ることなく動揺ひとつ見せず静かに
下から見守るその女性めがけて飛び出していきました

いよいよやってきた私の番
錆が目立つジャンプ台にどうしても不安煽られ
係りの女性が慣れた手つきで準備をしていくことに
慣れというものがどれほど恐ろしいことか知っていますか
と問いたくなるのをぐっ、と我慢して
大丈夫でしょうか
と問えば大丈夫ですよ
とお返事もらったのですが
私の大丈夫はこのゴム丈夫ですか
の意味であり背中を押してくれる
そんな優しいお返事を期待しての
ありきたりな大丈夫ではないのだけれどと彼女を見つめるも
もう信用するしかない
これほどまでにナニかを信じたことなどない
というくらいにこのゴムを信用し
今まで好きになったメンズのことを
これくらい信じることできたら
違った人生送っていたのかナ
と生唾ひとつ飲み込んで夢子、いきます



バンジージャンプとは落ちるものだとお思いでしょう
私だっていまだにそうだと思っています
だけど足から落ちてはいけないバンジーは
前に倒れ飛ぶんです
だから足が離れるあの時あの瞬間だけは
きっと、飛んでいたのです

想像以上に早く1ためらいくらい(30秒未満?)で飛べたのですが
やはりテンパっていたようで係りの女性のかけ声
3 2 1バンジーの
ジーくらいで飛び出すのがベストジャンプなのに
1ですぐさま飛び出してしまい
でもそんなことも気にならない
上がり下がりをびょんびょんすれば
自分の体から出たとは思えない音のような声で
どこかに行っていた意識が戻り
下から見ている人たちが拍手で迎えてくれる中
胸のどきどきを高らかに鳴らしながらの終了
続いてジュリオ、シニチロウ君
ともに下から見ている限り
全くためらうことなくジャンプ
ジュリオといえば絶対にマンマミーアて言う
と思っていたのにずっとコワイコワーイコワーイ
と日本語を言っていたので
随分余裕があるのねとさえ思うほどでした

まだ興奮したままで
寒さすら一切感じずにいる私へ送られる熱視線
その先には小学生の女の子がいて
ねぇ恐かった?
と聞かれたのではにかみながら
ウンお姉ちゃん凄く恐かったよ
だけどね、あんたもいつか大人になる日がくるんだ
だからあんたも今から飛んできな
なんてことを口走ったせいか
女の子は母親の元へと走って戻っていきました

ちょっとゆっくりしたい
と温かい飲み物を買い
ひと息ついてからの感想が3人とも
爽快のひと言に尽き
本当に清々しくやりきった気持ちで
次回は群馬県みなかみバンジー
そして行く末はスイスかマカオと
世界へ飛び出す予定です
トイレの案内もブラジリアン!


わかりやすいかと思い
ジュリオの発言を片言で書き記しましたが
彼は驚くほど日本語がベラベラです

どうかしてありんす

待たすことは多々あれど
待つことなんて滅多とない私が
1時間半も天王寺で待ちぼうけられたのは
知らない間にロフトが出来ていて
今年の手帳をまだ買っていなかったとか
今までの自身の遅刻を合計したら何日分になるか
指を折ってみたりだとかして
目の上辺りのピクつきを飲み込むことできたのですが
それは今夜
冬のお楽しみである
おいしいふぐを食べに行くという約束があったからで
楽しい食事のために様々な思い飲み込んでいたのですが
遅れてきた昔のハンサムの顔を見たら無性に
ひと言、ひと言だけ文句言わせてお願い
とやっぱり全部は我慢できず腹肉と同様に
ちょっぴり文句がはみ出てしまったけれどあら不思議
おいしいものが瞳に映ればすべてが過去の出来事となって
 
右/ぞうすい前に焼餅!

妄想トレイン更新中

10年以上友達であるミハルちゃんはさすが
私のことよくわかってくれているし
相談事に対して絶対的な味方意見をくれるのだけれど
親身になりすぎてくれてなのか
ふざけているのか
たまに善悪の区別がついていない時があって
おもしろくもおとろしいアドバイスを
ありがたくもただただ素直には受け入れられないナァ
と滅多と出てこない折角の悩みごとなのに
どっかにいっちまうナァと受け止め夢屋を終え
自転車で向かう南船場のたこ焼き屋で今夜は
ノーザンソウルダンサーの皆さまの中にひとり
ぽつねんと混じった私、いいえ
間違いなく誘われ行ったので
次々と飲み干していきたこ焼きをそして
おあげを食べかわいこちゃんと乾杯したら
柔らかな毛布にくるまれ眠れる歓びに落ちて

マコビー

   
夢屋を早々に閉め
待ち合わせるは阪堺電車恵美須町駅へ
阪堺電車とは大阪唯一の路面電車所謂ちんちん電車で
大阪市内(天王寺&恵美須町発)と堺を行き来していて
ななんとその車両1両を貸切っての新年会を
barゴールデンボールとお客さんが企画してくださり
切符もまるでモノホンそのものでしかもななんと
普通ダイヤの合間に出発する電車ということで
遅れた人ほって行きますよ
との注意書きがあり総勢20数人誰ひとり遅れることなく
パンダ顔のモ701形新型車両で無事出発
車内の使い方はアイデア次第のフリースペース
という口コミに間違いはなく
車内の中心には折りたたみ机が並べられ
天井と窓枠にはお気持ち程度の飾付けがなされ
逆にそれが路面電車と私たちの距離をぐっ、と近いものとし
近年見かけることは減ったけど普段なら
やんちゃなボーイかおかしなミスターしかしない
車内での喫煙も貸切ならなんら問題なく
用意してくれたビールで乾杯
電車の揺れが皆を盛り上げ
ご存知大和川を越える時にはパイナポー祭そして
あのザビエル公園はハッテンバよぉ
と堺が地元のまあくんは完璧なガイドをしてくれ
子どもに手を振れば完全に無視されたけれど
同じくして別の貸切電車とだけは気持ちきちんと通じ合わせ
あ、という間に折り返し地点の浜寺公園に到着
休憩を挟んで来た線路戻り
レーザーディスクのため昭和の歌のみです
と書かれたカラオケ上等ペッパー警部を踊ったり
お誕生日の人たちを祝ったりして2時間半
大人の遠足は充実した物足りなさを残したまま終点に着き
来た時よりも寂しそうに見えるパンダ顔の電車にお別れを告げそのあと
ほぼ全員で新世界へと流れ込んでいったのです
   

パツキンの嫁

昔の私では考えられないけれど正直
今の私でも考えられない出来事それは
内緒話を私に話すという
命知らずの強行に出た娘が現れたのは去年末
口の軽さはなあんにも
変わっていないけど
年を重ねるごとに少なからず
理性というものゲットしているようでそれが
一生に一度であろう内緒話だったこともあり
いつも半開きの口だけど
どうにか重く閉ざしたまま昨夜という日を、
発表の場を迎えることができた新年会
お家鍋だのに魚&ホルモン2種の鍋と
七草ぞうすいまでも用意してくれたナンバ邸へ
ハート型のケーキを手土産に行き
ようやく命知らずの娘から
元旦に入籍しましたエヘへあゆと一緒
という発表とともに元旦入籍ジョーク2011も飛び出し
盛り上がったのも束の間
新たなる秘密という名の十字架を再び
背負うことになるなんて
ちゃんと隠して理性のかたまり、と思わずポーズ

技ありっ

初詣は行ったことのない神社へ
そうだ八坂神社へ行こう
なんつって雪残る京都に正月休み中に繰り出せば
何度も来たことのある神社で
ここが八坂神社という名前であったことに
初めて気づいた今日
今まで何神社やと思てたんや
と問われてもぐうの音も出ませんししかも
JRに乗り乗りやって来たことに意味
見出せぬまま久しぶりに伊勢丹に寄れたから
とふわ、とよぎったままお参りして大阪よりも断然
寒い京都を屋台のワンカップで凌ぎ
一念二寧三年坂を歩きもって
ひと粒500円する梅干し頬張り
正月を噛み締めるは贅沢か否か
そのあと初めて歩いた石塀小路で金子國義に縁深い紅蝙蝠なるお店が
今日は開いていなかったけれど見つけ
一度覗いてみたくなればもう陽は沈み再び
先ほどと同じ屋台で寒さ凌いでも凌ぎきれず先斗町へと駆け込み
女将という職業の素晴らしさを改めて知り、ハート盗まれて