予約のお客さんが来ないわ
なんて思っていたらどうやら私
勘違いをしていたようで今日の予約は明日
つまり今日だと思っていた予約は明日の同じ時刻で
そうかそうかと頭を小突いたりしていたら
朝食を食べていなかったことを思い出し
夢屋付近のカフェーへランチを食べに行けば
晴天この上なく気持ちよさもこの上ない
ランチを注文した直後に
昨夜のアルコールは揺さぶる程度の
程よい酔いを与えてくれたわ
と生唾を飲込めば昨日だかいつのだかはわからない
アルコールの味が口中に広がり
一杯くらい飲んでもええんちゃうか
仕事中はダメよ
といけない心の住人たちを必死で説得しておるところへ
夢屋からが転送電話鳴り出ると
夕方の予約が次々とキャンセルされ
ついでにヘルメットの長男らとの今夜の晩餐もキャンセルになり
休日とは別に突然休日となった今日へ
心の住人たち全員一致で白ワインを注文、乾杯
昼に飲むアルコールは夜以上に体をほてらせ
読みかけのミステリがそれをさらに煽る
嬉し悲し、思わずポーズ
なんて思っていたらどうやら私
勘違いをしていたようで今日の予約は明日
つまり今日だと思っていた予約は明日の同じ時刻で
そうかそうかと頭を小突いたりしていたら
朝食を食べていなかったことを思い出し
夢屋付近のカフェーへランチを食べに行けば
晴天この上なく気持ちよさもこの上ない
ランチを注文した直後に
昨夜のアルコールは揺さぶる程度の
程よい酔いを与えてくれたわ
と生唾を飲込めば昨日だかいつのだかはわからない
アルコールの味が口中に広がり
一杯くらい飲んでもええんちゃうか
仕事中はダメよ
といけない心の住人たちを必死で説得しておるところへ
夢屋からが転送電話鳴り出ると
夕方の予約が次々とキャンセルされ
ついでにヘルメットの長男らとの今夜の晩餐もキャンセルになり
休日とは別に突然休日となった今日へ
心の住人たち全員一致で白ワインを注文、乾杯
昼に飲むアルコールは夜以上に体をほてらせ
読みかけのミステリがそれをさらに煽る
嬉し悲し、思わずポーズ