チャミスル姉さん

 
spazio

今初めてなう夏目の漱石先生の
坊っちゃんを読んでいるのですが
薄らぼんやり想像していたお話とまったく違って
1ページ1ページ驚きつつ読み読み読んでいるのですがお休みの今日は
新・午前十時の映画祭での
宇宙船から船内そして宇宙服とどれをとっても
格好のよいデザインに惚れ惚れするけれど
今なう時は2014年で
わたしの好きなあの頃が見ていた未来を超えてしまった
そんで超えてこんな感じ
と複雑な気持ちとまだ来ぬ憧れの未来を待つ喜びを持ち持ちいたら途中
休憩がありおじさまのぴーぴー鳴る寝息に現実を取り戻して
観終えたってまだお昼をすぎた頃で
おママを誘って久しぶりに
日本酒でカステラやっつけ干物やっつけ
宇宙にはほど遠い身近な未来を話していたら昼を飛び越えていて