熱い…
自分自身でも驚くほどの炎をこの
両目に持ち持ち前がよく見えないわ
と言いもって行くはワイルド・プライベート２
一番目であるフレア・オッズにじゅうぶん間に合い
扉を開ければムン、
とする場内に飲み込まれるも
今宵は、いやこれから私がライブハウスで
泥酔することなどありはしないフフフ
と四次元ポケットから出す
出すはチューインガム、ガ－ムー
あたいとあいつの距離を埋めることはできずとも
これさえあれば酒と酒の間を埋めることができる
即ち泥酔はない、はず
そう私という宇宙の謎をひとつ解き明かしたわけだ
といつもの猫背をピンと伸ばしACID EATERを堪能
明方までライブを楽しめば友人たちに
いつもなら早々に帰るおめぇさんがこんな時間までおるなんて
と言われガムを隠し唇だけで笑い
その後もエンジョイナイトは私の両目はさらに
燃え上がらせる夜となったのですが翌朝
両目が焼き尽される出来事がま
まさか待っていようとは